メダカハウスのミニミニ水田に赤米(古代米)の苗を植えました。大きくなるかなぁ。 藤原京や平城京の遺跡からは木簡が出土しており、7世紀末から8世紀後半にかけて赤米が丹波、丹後、但馬などから藤原京や平城京へ貢物として輸送されていたことや、酒の材料として用いられていたことなどがわかるそうです。 赤米の苗を分けていただいて植えてみました。小雨が降っていましたが、田植えが終了しました。大きくなってくれるでしょうか? ミニミニ水田とメダカ池はつながっているので、メダカもドジョウも行き来ができます。 これからメダカも卵をたくさん産みます。メダカハウスも大人数になったらうれしいいです。